“誰もわかってくれない”の新解釈(?)に愕然…
“誰もわかってくれない”
…これ、本っ当〜〜〜に長い長い間、
絶対的な事実として自分の中にありました。
子供の頃に体験した数々の出来事に対する
寂しい、心細い、怖い、悲しい、、、などの感情と、
自分だけが、どこに行っても何をしてても
見捨てられてるような感覚…
これは本当に自分にとってはまぎれもない真実で、
その結果この世は恐ろしい場所、人は恐ろしい存在…
という強い強い思い込みをガッツリ握りしめて来たのでした。
それが、つい最近のこと・・・
何かキッカケがあったのかどうだったのかは
覚えてないのですが、ふいに、こんな思いが
下りてきたのです。
誰もわかってくれない…と
思い込んでる自分が一番、誰のことも
わかってないんじゃない?
もちろん自分のこともね!
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
な・なにそれ・・・
何も言い返せない。
と、しばし愕然&ボーゼンとしてしまったのでした。
ホントにしばしですが…
解説しますと(笑)これは、自分の中で思い込んでた解釈(意味付け)が
変わった瞬間ということでして、癒しとか言うにはまだまだ話は
早いんですが、、、
自分の中で絶対の事実、真実だと決めつけてたことが
崩れた瞬間ではあったようです。
でもどっちにしろ自我がやってる表面的な解釈ですので、
ホントのことではない(ただの思い込みなのよ〜)
…ということではあるのですよね。
チビチビとでも癒しが進んでくると、こんな感じで
自分の中では絶対的だったモノが、なんだか緩んできて
違う角度からの視点が出てきたりするみたいですね〜
価値観が変わったりとかね。
こういう変化は、ささいなことでも日々それなりに
起きてるんだろうと思うのだけど、けっこう気が付かないままで
いることも多いんじゃないかな・・・
今回のは、そもそもの思いがデカかったので
気が付きやすかったんですね、きっと。
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