“DoingよりもBeing”で自分癒し
“DoingよりもBeing”
(何をするかよりも、どう在るか)
これ、解釈や使い方は場面や状況によって色々かもしれないけども
癒しにおいては、いつも気に留めておきたい言葉だな〜と思ってます。
ただ、居るだけではダメでついついいつも
“何かしなくちゃ”と思ってしまう…
でも何の役にも立てない自分を恥じてしまう…
結果、苦しみが増していく…
その苦しみを感じたくないから、また
“何かしなくちゃ”と思って…
という魔の無限ループ・・・
自我としては陥りやすい罠ですよね。
ポイントは最初の「ただ、居るだけではダメ」というヤツで
これは社会的な…何と言いますか…なんか
集団意識?みたいなモノではないかなと。
でも癒しにおいては、ここ、これをまずは
一旦わきに置いといて、、、
本当はそれよりも以前に、大事にしたいこと、
ただ自分らしく在りたい…
どうあれば、無理せず心地よく自然でいられるか…
こういうのって思考じゃなくて、感覚ですね〜
これがわかってくると、Doingも自然に出てくるんじゃないかな。
それも、
“これはやらなきゃいけない”
“あれもやっておいたほうがいい”
じゃなくて、
“これをやりたい”
“あれもやってみたい”
って言う感じで。。。
時間かかるけど、のんびり自分癒ししていきたいです。
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