実践❤セルフハグ（1）
いよいよ夏本番となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は【セルフハグ】について、ちょっと熱く語りたいな
…という気持ちが湧いて出て来ましたので
しみじみ書いてみようかなと思います。
セルフハグというのは、そのまんま
“自分で自分を抱きしめる”という、年齢・性別など関係なく
誰でも簡単に出来る癒しの行為ですね。
人は、好きな人とハグすることで“幸せホルモン”と言われる
次の3つのホルモンが分泌されるようです。
❤オキシトシン（人と温かく繋がることによって、幸福感が高まる幸せホルモン）
❤セロトニン（精神を安定・リラックスさせるホルモン）
❤ドーパミン（やる気が出て、達成感・喜びなどをもたらすホルモン）
で、セルフハグでもオキシトシンが分泌されるのだとか…
これはお手軽でいいですよね❤
で、ここで私自身の体験に基づいた話に
なっていくわけなんですが、、、
実際、私がこのセルフハグを実践してみたのは、
5年間程受け続けたトラウマセラピーのセッションで
セラピストさんから勧められ試してみたのが最初でした。
自分で自分を抱きしめる…って、簡単なようで
じつは私の場合、最初は全く出来なくてダメだったのです。。。
ところがそれから2年程経った現在は、
毎日必ずセルフハグして自分と自分の身体に
感謝の気持ちを伝える…そんなことまで出来るようになりました。
それ以外にも…
・自己否定感やネガティブなこだわりが減った
・体感としての安心・安全の感覚が増えた
・物事を必要以上に深刻に捉えなくなった
・自分の心の闇に意識を向けることが出来、
どんな自分でも受容出来るようになったので
ものすごく楽になった
などなど…
今までは自我の抵抗感がハンパなかったのですが
自分自身のナチュラルなエネルギーにお任せする…
ということがとても素敵なことなんだなと
感じられるようにもなってきました。
こんないいことづくめのセルフハグ❤
もうやめられません、笑
ということで、私の体験談として、
最初“絶対ムリ”と感じてた時から現在に至るまでの変化を
実際に出てきた気持ちや感覚なども出来るだけ具体的に
文字にしつつ、順を追って書いていきたいなと思います。
（長くなりそうなので、つづく…）
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