自我あるあるが面白い〜♪
もともと本はあんまり読まない方なのですが、
今2冊同時に読み進めてるものがあります。。。
それはこちら…
「ニューアース」
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
2冊とも世界的に有名なスピリチュアル・リーダーである
エックハルト・トール氏の著書です。
心理セラピスト講座を受講する際、
「ニューアース」は必読という課題があり、昨年初めて手にしました。
それまではいかにも難しそうなこの手の本は
敬遠しちゃってたのですが、、、課題図書？となると
嫌がってもいられず〜・・・
はい、読みました、
とりあえず最後まで読みましたよ。
でもね〜〜〜〜〜〜〜〜
いやもう、ムリ、、、つか、
ただなんとなく字面を追うだけ？
頭になんて入るわけない…
だって何だかよく解らないんですもん。
で、それから約1年くらい経ちまして…
「ニューアース」は2回目、
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」は初めて、
今読み進めてるわけなのです。
これがね〜〜〜
なんだか、解るんですよ〜〜〜
色々勉強したおかげなのか、書いてあることが解る…
いや〜〜〜面白いっっ！！
ざっくりいうと
「自我ってこういうモノ」
ってことが、延々と書いてあるのですが…
もうこれが超面白くて、ニヤニヤしながら読んでます。
そうか〜〜〜っ！
自分が色んな状況を嫌悪したりすることって、自分だけじゃなくて
要するに「自我の特性」だったんだな〜〜〜ってのが
よく解って、なんか細かいことを気にするのが
アホらしくさえなってくる感じで。
その自我さんに完全同化してる限りは
人生は「苦しみ」ばかりになってしまうというお話。
自我の（困ったチャンな）特性に振り回されないように
するためには、いつも「今」に意識を向けること。。。
あ〜・・・
よく言いますよね、「今」、ね。
今を生きる (｀ω´;)
…これ、さすがにまだよく解らなくて難しいんですけども…
まぁでも、ちょっと意識してやってみようかな〜…と。
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