【自我のハナシ】7＊自我の役割“サバイバル”
タイトルでは自我の役割…と書きましたが、
これ、目的、とか仕事、とか、、、
そのへんの言葉がみんな当てはまるんじゃないかなと思ってます。
要はとにかくサバイバル〜！
自我は生き残りをかけていつも必死！
何だってやっちゃうぞ〜〜〜っ！！
（or 絶対やらないぞ〜〜〜っ！！）
ということなんですね。
分離していると信じ込んでる…ということを
ベースにした場合、それだけでもう不安や孤独感、欠落感
（自分には何かが足りてない、完全じゃないと感じること）などを
感じやすくなる自我さん。
それでこの厳しい人間社会を生き抜いていくためには〜・・・
ああしたほうがいい
こうしたほうがいい
コレじゃダメだ
それはムリだ
じゃあどうしたらいい
これならイケるかもしれない
などなど・・・まだ起きてないことに対してでも
頭の中でちょっと考えるだけで、もう壮大なストーリーが
出来上がってきちゃうわけですね。
ほんと、こんなことをいつもいつもやってます。。。
（私はいつもこれをやりすぎて、具合が悪くなってくるほどです…）
そしてこれらの思考活動は、
「自分ごと（自分に直接関わってくること）」であればあるほど、
物凄く切実、重要ですよね、当たり前ですが・・・
自己中、身勝手、ワガママ・・・という、困ったチャンな振る舞いも
この辺りの思考（+感覚・感情など）が強く働いてしまう人に
よく見られるのではないでしょうか。
言ってしまえば「自分が生き残ることに必死」なわけで、
そうなるとこれも自我の特性と言えると思うのです。
生き残り・・・という言い方は
ちょっと大げさかもしれなくて、こうも言えるかなと思います。
「自分にとって少しでも楽な状態、マシな状態を選択していくこと」=生き残ること
…じゃないと苦しみが強くなって、生き残り問題としては
怖れや危機感が増していってしまうわけで。。。
・・・
…話をまとめられなくなってきてしまいました・・・
なんか、今回はいつにも増してうまく言えてない気がしてます…（泣）
たぶん、テーマを一つに絞って書こうと思っても、色々と
内容的にリンクしてることも出てきちゃって、収拾つかなくなる〜〜〜っっっ！
という状態になっちゃうんですよね。
こんなアレな内容でも、辛抱強く読んで下さってる方…
本当にどうもありがとうございます。
あまり役に立たないかもしれない自我のハナシ…
ということで、今後も地味に続けていきたいと思っております。
（つづく）
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