“天敵”だった姉に対する気持ちの変化(2)
前回からの続きです。
姉に対する気持ちの変化を、
トラウマセラピーのセラピストさんに伝えたところ
話してる最中に、気持ちがわき上がってきて
同時に涙も吹き出してしまったのでした。
そのわき上がってきた気持ちとは…
“お姉ちゃんと、もっと仲良くしたかった”
“どうして仲良く出来なかったんだろう・・・?”
といったものだったのです。
こんな気持を感じたのは、本当に過去ン十年間の中で
今回が初めてだと思います。
自分の中にこんな思いが隠れてるなんて、
自分でもぶったまげるくらいの感じだったのでした。
感覚としては、姉に対するウラミツラミの
暗黒エネルギーの圧が弱まって幾分小さくなったので…
その下に完全に隠れてて全く見えなくなってた
疑問・・・そして願望?とか欲求?・・・といった感じの
気持ちが初めて顔を出した〜〜〜!ってな感じだったのかもしれません。
ここでセラピストさんから言われたことが
“怒りや憎しみといった激しい感情は、
必ず一番表面に現れるんですよね”
“そして下に隠れてるもの、下に行くほどに
愛に近づいていくんです”
これを聞いて、また号泣です。
今まで自分で全く感じられなかった気持ちが、
胸の奥から次々とわいて出て来たのでした。。。
(もうちょい、つづく)
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