自分の脳内ストーリーに、新解釈を与えてみよう(2)
前回からの続きです。
はい、ということで
“自分の脳内ストーリーに、新解釈を与えてみよう”という話、
本編に入らせて頂こうと思います。
といっても、そんなに大した内容じゃないので
本当はちょっと恥ずかしいのですが、、、
書いてしまいますね。
脳内ストーリーへの新解釈。
“新”と付いてる限りは“旧”があった、ということで
私個人の話で大変恐縮なんですが、その中でも最も私自身
影響を受け続けた…と思えるものを書いてみますと…
【女の子で生まれた私は、いらない子供だった】
…というものなのです。
ざっくり説明しますと…
私は4人家族で、姉がいて、私は次女。
両親は本当は二人目の子供は男の子が欲しかったんだろうな…と。
両親の口から明らかな、
「本当は男の子が欲しかった」的な話が
あったわけではなかったのだけど…
自分としては幼い頃から
(私は何だか大事にされてないみたいだ)
(どうでもいい子供なんだろうな)
…といった感覚を抱えてた。
簡単に書くと、こんな感じになります。
もちろん、細かなエピソードはいくつかありますが
長くなってしまうので省かせて頂きますね。
ということで、いつしか自分で勝手に
【女の子で生まれた私は、いらない子供だった】
という脳内ストーリーを作り上げ、
その中で苦しむ人生を送ることになったわけです。
(また長くなりそうなので、つづく)
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