「苦しい」と感じてるのは身体だったんだ
先週の土曜日に「依存症」をテーマにした
あるショートセミナーに行って来ました。
依存症の人が何かに依存するのは、
「心の痛み止め」が欲しいから…というお話でした。
基本的に人は誰でも何かに依存してる。
ただ、その深刻さ、早急性が違うだけ…
身体の痛みは病院へ行けばすぐに何らかの治療を受けられますけども、
心の痛みは、そうそうすぐにどうにかしないと！…と
思うこともなく、なんとなくそのうちもう大丈夫だろう・・・と
思い込んでしまって、放置…ってのが普通だと思います。
でも、これが自分が思ってるよりも
実は痛みとして心の中に残ってしまってて、
長い間蓄積され…なんだか耐えられなくなって
目の前にある「気を紛らわせてくれるもの」に
手を出してしまう・・・
自分の場合、インターネット依存症？だと思ってたんだけど
依存症って、実はやめたいんだけどもやめられない状態…
だということで、、、
う〜ん・・・？
私、ただ好きだからネットやってるし、
ホントはやめたいんだ〜…とかは思ってないなぁ…
これは依存ではないのかな？
いや、でもやっぱり、どこかで。。。うん。
「心の痛み止め」として使ってますね〜
そして、お話の中であったのが
「苦しんでるのは頭（思考）ではなくて身体」なんだということ・・・
私、今までてっきり「苦しい」と思ってるのは
思考なんだと思ってました。
いえ、確かに思考で苦しんでるんですけども
本当に「苦しい」と感じさせているのは身体感覚、
感情エネルギーなんだっていうこと…なんですね〜！
これがもし思考だけで「苦しい」と思ってても、
身体にはなんの変化もなく、感情的なモノもなかったとしたら、
多分なんてことなく過ぎ去りますよね。
身体感覚か〜〜〜〜・・・・・・(｡>﹏<｡)
自分がすんごい思考でやられるタイプなので、
とにかく思考を何とかしなければ…って思っちゃって
たんですよね。
でも薄々ちょっとそれだけではなんか
ダメっぽい気がしてたんですが、、、やはり
そうだったか…
潜在意識へのアクセスも、身体感覚からじゃないと
ムリという話も聞いたことありますし。。。
すごい勉強になりましたね〜
今後はやはり心と身体、同時のケアが大事♪
ってことで、また色々やってみます〜！
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