「人間嫌い」私の場合…1
「自分癒し」をしていく上で、
どうしても避けて通れない事情？があったりして
今回からちょっとその辺りについてあえて書いてしまいたいと思います。
「私の歴史」みたいになってしまうかも。。。「黒歴史」かな、、、(￣ω￣;)
長くなるので何回かに分けて書いていこうかと思います。
じつは私、長年「人間嫌い」でした。
長年…ってどのくらいの期間？っと思って
改めて思い返してみると、、、
たぶん50年間近く（長っ！）・・・だと思います。
もう人生のほとんどを「人間嫌い」で
過ごしてきたことになりますねぇ・・・
「人間嫌い」というよりも「人が怖い」なのかもです。
記憶をたどってみると
4～5才の頃に「人って怖い！」と
思い込んで
しまうような出来事があったのでした。
そのくらいの年齢の子供の場合、
受け取った印象が100％潜在意識に刻印されるようで
私の人生のベースになってしまったようです。
そうなるといつも「人は怖いもの」と思って
いることになるので、
どんどん人のコトが
嫌いになっていってしまったわけですね。
怖いから嫌いなわけです。
小学生に上がる頃にはもう内気で
自分の意見を言わない子供になっていました。
人目を気にし、1人でいるのを好みました。
父の仕事の都合で小学生6年間のあいだに2回転校しました。
ただでさえ消極的で人見知りだった私は、
クラスで友達を作ることが出来ずいつも1人でした。
友達は欲しいと思ってましたが、
自分から人の輪の中に入って行くことが出来ないのです。
「人が怖い」ので…
孤独な中で1人、本を読んだりしてるのが好きでした。
本と言ってもマンガですけども～・・・
（つづく）
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