「未来のビジョン」について(1)…偽善者の私…

先日受けた心理セッションで、テーマ上の流れでセラピストさんから
「葉っぱさんの未来のビジョンって、どんなものでしょうか?」と問われました。

 

 

テーマとして持っていったのは
“やりたいことをして収入を得たいんだけども、
到底ムリとしか思えなくて落ち込んでしまう…”
というものでした。

いくつか仕事や職種などに乗せてる私の意味付けを
探ってもらった後、されたのがこの質問です。

未来のビジョン???・・・
う〜〜〜〜〜〜ん…? (´・ω・`;)

最初はすぐに答えが出てこなくて、、、

“そもそも私に未来(=なんか良い感じの将来…という解釈になってます)
なんてあるのか・・・??あるわけないし。
そんなことをムリヤリ出したところで一体何になるのかな?”

という、拗ねモードの自我によるネガティブな思いが
まず浮かんできてしまいました。

でも、実際に仕事として出来るかどうかは置いといても、
やっぱり何か“心(メンタル)”的なモノに関わりたいという思いはある…

…と感じたので、まずはそれを伝えました。

そしたらセラピストさんから改めて

もしそれをやっていけば、どんな世の中になりそう?
自分にとって理想の世界ってどんな?

と問われました。

そこで出てきたのが〜・・・

誰もが自分で自分のメンタルをケア出来てる社会
健康(身体)に気をつけるのと同じように、
心の状態にもいつも意識を向けるのが当たり前的な…
究極、セラピストとかカウンセラーとかいなくても大丈夫な世界

というのが出てきたのでした。。。

う〜〜〜〜〜〜んっっっ???

( ̄ω ̄;)

こんなこと、私はホントに思ってるんだろうか…!?
なんか偽善的じゃない?
私って“自分さえ良ければいい”的な鬼畜なんだけど…???

という思考が駆け巡りましたがっ、、、!

そんな社会、世界になってたら誰もが基本的には今よりも
もっと楽に生きられてると思うので、自動的に
自分も楽になってるはず・・・

っというビジョンになってました。

自分でメンタル的なセルフケアが出来るということは
誰でもお互いに相手のこともケア出来るということになってて、
いいことだらけ❤

…という。

んではその未来のビジョンへ向けて
まずは何をしたいか??出来るか?…って感じで
セッションは続いたのでした。

 

(つづく)

 

 
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