心の闇解放*私は悪魔かもしれない…【毒吐き注意】

2022年11月19日

姉に関する話で、自分の中でいろんな意味で
恐ろしいと感じてしまい「一生誰にも言わず封印したままでいよう」と
思ってたことがあります。

それは、姉の存在そのものに対する恐ろしさはもちろんなのですが、、、
姉のシに対する自分の気持ちの恐ろしさ・・・

これです。

姉が自らの命を断った…ということが、自分にとっては
一体どういう意味があったのか?というのを書いてみます。

まず一番感じたことが、

“やられた”

でした。

してやられた…
先にやられた…

という意味合いの“やられた”です。

私が自分のシをもって、家族に思い知らせてやろうと
考えてたことを、姉はものの見事に先にやってのけてしまったのです。

その結果、両親の意識をそれまで以上に自分(姉)に
向けさせて永遠に罪悪感を抱かせることに成功した…というふうに
私は受け取っていたのでした。

私に地獄の苦しみを味あわせていながら、親の愛情は独り占めし
オイシイトコを全部持っていって、あっという間にこの世から消えた姉。

正直、私は今でも姉のシに心底悲しみを感じることはありません。
それどころか、あの時この世から消えてくれて良かったとすら思っています。

天敵のような姉と、未だに何らかの形で関わらなければならなかったとしたら
それこそ私にとってこの世は無限地獄だからです。

そして、そんなふうに思ってる自分は
「私は人間の心を持ってない…悪魔なんだろうな」と感じていて
それに向き合うのがあまりにも恐ろしくて
心の奥底にずっとず〜っと封印してきたのです。

 

(つづく)

 

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