心の闇解放＊姉の存在が、諸悪の根源だと思い込んでたけれども…
心の闇解放ということで、
姉や家族に関する話を長々と書きつらねてしまいましたが、、、
私は今までず〜っと、自分の苦しみの原因はすべて姉の存在にあるに
違いない！と思い込んでました。
でも、いざその禁断の領域に思い切って踏み込んで、
中身をよ〜く観察してみたら・・・
あれ・・・
なんか、違うかも…？
ここは単なる通過地点であって、その下にまだまだ
核心となるものが潜んでるかも〜・・・？？
というのがわかったのでした。
なぜそれがわかったのかと言いますと、
私の中のネガティブな感覚…
怖れ、悲しさ、寂しさ、不安、孤独感、緊張感、虚無感、、、
などは、姉との関わり以前、もっともっと小さい頃から確実に
自分の中にあったみたいだ、、、と感じたからなのです。
それはもういわゆる物心ついた頃…といいますか、
年齢にしてみたら3才〜5才くらいまでの間で、自分はもう
すでに周りに人がいるとなんだか緊張してた…という記憶があるのです。
でもこれは、姉との関わりの記憶に敢えて意識を向けて
明るみにしたからこそ、その下にあったモノが
ようやく出てきてくれたんだなぁ…って感じ。
ホントに、人の心…というか意識？っていうのは
まるで地層のように幾重にも重なってて、上の部分を溶かしてあげると
ちゃんとその下の部分が出てきてくれるんだな〜〜〜…と
実感することが出来たのでした。
（つづく）
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