隠れてた「寂しい」という気持ち
EFTでセルフワークをしてて
感情の解放が順調に進んでいくと、最後の方では
必ずといっていいほど「寂しい」というのが出て来ます。
この「寂しい」というのは長年、
自分にとって最も抑圧されてた感情で、つい最近まで実際に
「私は寂しいとか感じたことがないなぁ…」な〜んて思ってました。
でもこれはじつは大人になってからのことで、
幼い頃の自分はそれはそれは猛〜〜〜烈に
「寂しい!寂しい!!寂しいよ~~~!!!っと
感じていながらその感情エネルギーを炸裂させることが出来ずに
巨大なツボの中にすべて完全に封印して今に至っていたようです。。。
幼い頃に「寂しい」と感じることがあっても
家族や周りの人達は自分が望むような対応をしてくれなかった・・・
誰も自分のことを気にしてくれない・・・
寂しくても一人で我慢しなくてはいけない・・・
そうして子供心に「寂しい」を封印してしまったんですよね。
薄々感じてはいましたがやっぱりそうだったのか~・・・
と、なんだかチョット他人ごとのように思ったりして
なので今「寂しい~!」を遠慮なく大解放中~!です。
潜在意識の奥の奥の方に完全封印してた感情なので、
ワークをしててもなかなかすぐには出て来ないのですが
でもだんだん出て来やすくはなってきてるみたいです。
大人になってからも一人で生きていく上で
「寂しい」なんて感じてはいけない!っと
自分に対して(無意識に?)厳しく規制してたんですよね~
幼い頃から「人が怖い」というベースが出来てしまい、
そのまま「人が嫌い」になり、改善されることもないまま
当然「(家族を持たず)一人で生きていくこと」が
当たり前になってましたので
その上で「寂しい」なんて感じてはいけない、
一人で生きていけなくなる!という危機感に襲われる…
というシステム(?)になってたようで~。。。
この頑なな自主規制状態を解放していくには
かなり時間がかかりそうですが、
癒し甲斐もあるんじゃないの~…っと。
EFTに出会えて本当に良かったと思ってます。
「自分癒し」、これからが本番です~~~
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