貧乏ゆすりって、イイらしい

いきなりですが、私、もんっのすっご〜〜〜〜〜っく
貧乏ゆすりするんですよ( ̄◇ ̄;)

 

もうハンパなくするんですよね。

で、昨日心理セラピストの勉強会で会った人から
聞いた話なんですけども。。。
その方、ボディワーク系の勉強もされてるということで
自分が先日受けてきたSEの話とかしたんですよね。

その流れで、私、ジッとしてるのが苦手で…
ウチで椅子に座ってる時は基本常に貧乏ゆすりしちゃってて、
ヘタすると足(下半身)がジッとしてると上半身を
ゆらゆら動かしちゃってるんです、、、これって何かヤバイですか?

なんてことを尋ねてみたところ、

“え〜それ、すごくいいですよ〜”
“身体にとっては自然な状態です”
“身体って長時間ジッとしてられないもんなんですよ”
“人前ではなかなか出来ないと思うけど、
家で一人でいる時なんかは貧乏ゆすりはした方がいいくらい”

なんてお答えが返ってきて、ビックリでした!

身体にたまった不要なエネルギーなどは、
身体は流したがってるということなんですが、
貧乏ゆすりなんてしちゃうと人前だとみっともないとか
落ち着きがないように見られるだとか、不快だとか色々な理由で
動かすのを我慢しちゃいますよね。

本来動物は警戒(緊張)の後のエネルギーは身体をブルブルさせて
放出し、そのあとは何事もなかったように過ごせるらしいんだけども
人間ってそんなことしませんものね、、、
一応同じ動物なのに・・・(`ω´;)

そうか、貧乏ゆすりはダメなモノどころか
じつは身体にとっては自然でいいことって言えるくらいの
モノだったんだ〜〜〜!

私がその話を聞いて安心してると、一緒に聞いてた友人が
“じゃあ私も家にいる時はなるべくやるようにしよう♪”
って言ってて、それに対しては
“あ、でもムリしてわざわざやらなくても〜
たぶんやろうと思っても出来ないかも”って言ってました。

なるほど〜

これから自宅では心置きなく貧乏ゆすりを
極めていきたいと思います♪

(*´ω`*)

 

 
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