「癒し」とは、ジグソーパズルのようなもの
そうそう、先日受けてきたSEのセラピストさんが
こんなコトを仰ってました。
「クライアントさんは皆さんけっこう
以前に他にもいろんなことを試されてきた方が
多かったりするんですけども、SEで楽になった方は
“最初からSE受けてればよかった…”っておっしゃるんですけども
じつはSEだけが良かったってわけじゃないんですよね」
「癒しって、ジグソーパズルみたいなもので
もしSEで楽になったからと言っても、SEは最後のひとつの
ピースなのかもしれないんですよ。」
「それまで色んなことを試してきて、
他の部分のピースが少しずつ埋まってきてた。
それがあってこその結果なんですよね」
「だから今まで色々やってきたけど全然楽にならなくて、
ムダなことしてきた…って思ってるかもしれないけども
ムダなことってじつは何にもないんですよね」
おぉ〜・・・・・なるほど！ (=ﾟωﾟ=;)
自我は満足の行く結果が出ないとすぐに
“ムダなことをしてしまった”って後悔しますもんね〜
でもそうですよね、、、「自分を癒す」なんてのは
学校でも習わないし、普段誰からも教わらないことだから
基本どういうものなのか解らない…
どんなふうに進んでいくのかも解らない…
…から、まぁ仕方ないことなんですけども。。。
やはりこういうお話は、現場で長年プロとして
活動してる方の口からでないとそうそう聞けませんよね。
なんかすごく感動しちゃったのでした。
とにかく、今まで自分のやってきたことは
ムダになってないんだな、、、と思えるキッカケを
頂けたのはホントに有り難いな〜と感じたのでした。
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