心の闇解放*“家族は敵”…人間嫌いの始まり

2020年3月1日

うちの両親は、特に口うるさいとか
躾に厳しいとか、そういう人達ではありませんでした。

父は子供のことは大体母に任せてる感じで、
父としみじみコミュニケーションを取った記憶はあまりありません。
でも私自身、そのことに不満を感じたことはほとんどなかったです。

今思うと、父に対して(良くも悪くも)
何も求めてるモノがなかった気がするんですよね〜、笑

で、自分としてはやはり
母に対するネガティブな思いが圧倒的に強かったです。

母は外ではとても緊張度の高い人でしたが、
家の中では趣味のこと(裁縫や編み物など)を黙々とよくやっていました。

小さい頃、私は母にかまってもらいたくて
色んな手を使って気を引いたりした記憶がありますが
望んだようには相手にしてもらえなくて、
そのうちもう諦らめてしまったような感じでした。

私は姉に対する恐怖や、耐えられないような孤独感に
日々苛まされてましたが、そもそも自分に関心をもってくれてない母に
助けを求めても無駄だと感じるようになっていきました。

もし、いよいよ助けを求めて母が姉を戒めてくれたとしても、
姉からの報復が怖くて怖くて、とてもじゃないけども
何も出来なかったのです。

こんなに苦しんでる自分に対して無関心の母…
時々それが猛烈な怒りとなって、ちょっとしたことで
母に当たったりしたこともありました。

そして姉はそういう場面を絶対に見逃しません。

母の目のないところで
「なんでママにあんなひどいことするの!!」と
さんざんなじられました。
こうなると私はもう返す言葉もなく泣くしかありませんでした。

人が怖い
人間てなんて冷たく恐ろしいんだろう
誰も助けてくれそうもない
この恐ろしい世界
私はこの生き地獄で一人耐え続けるしかないんだろうか

早く死んでしまいたい
私はいらない子供
私はここにいてはいけないんだ
生まれてきてはいけなかったんだ

・・・

こうやって、
その後の人生を支配し続ける私の【心の闇】の基盤はほぼ
出来上がってしまったのでした。。。

 

(つづく)

 

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