心の闇解放*姉を【サイコパス】かも…と思い込んだ理由(2)

それはなぜかと言いますと、
ハナシが幾重にも前後しちゃって申し訳ないのですが、

以前「私は悪くない!」という気持ちが強過ぎて
悪いのは全部周りなんだ、私は被害者なんだ!!…と
思い込もうとする…これも自我の特性だと思います〜。。。

ってことを書いたのですが、ここに繋がってくるのです。

つまり“姉が恐ろしいサイコパスであったとしたならば
その脅威にさらされ続けた私は、もう、文句なしの被害者である”

…と言い張れる。

これは【被害者である私】を強化するための
この上ない美味しいネタだったんだ〜〜〜・・・!

ってことに気が付いてしまったということなのです。

説明があんまり上手く出来なくて申し訳ないのですが、、、
心の勉強をかじって、ある程度心の仕組みとか
理解し始めてた自分としては、これに気が付いてしまった瞬間
マジ赤面ものだったのでした。

セラピストさんは当然、私のこの辺りの心理には
気が付いてたんだと思います。

こういうのって、自我の反応…仕事としては
普通によくやってるコトなんですけども、癒しのプロセスとして
見た場合は自我の抵抗みたいなことなんだと思います。

自我はとにかく、自分がどれほど苦しんだかをアピールしたい!
(私の場合、この辺のエネルギーが尋常じゃなく強くて
本当に手こずりました、、、つか、今も手こずってます)

私の苦しみはそんな軽いもんじゃない!
簡単に癒せるなんて思うなよ!
ナメんじゃね〜ぞ!!

・・・という、アレです。

でもこの心の動きが良い悪いという話ではなくて
これらの思いはあくまでもフタなのであって、
本音ではないってことなのです。

本音は、この抵抗の下に何重にもガードされて隠れてます。
傷つき、寂しがって、愛に飢えてる本当の声ですね。。。

 

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