変なセルフイメージを握りしめてきた自我(後編)
はい、恥ずかしいというか何というか〜・・・な
ワタクシのセルフイメージ。
もうこんな“わけワカランモノ”いらないよなぁ…と感じたので
セラピストさんからは「同化をはずすセラピー」というのをしてもらいました。
そうそう、結局、同化してるだけなんですよね。
そういうイメージやストーリーを心の深いところで
「自分」だと思い込んでる。
もちろんそれには何らかの理由もあっただろうし、
何らかのメリットもあったと思います。
自我は生き残るためなら何だってやるということなので…
「同化をはずす」セラピーというのは、
とてもシンプルなモノですが、自分が「これが私」と
思い込んでるエネルギーからその意味付けをはずす
(私の場合は“高貴な存在だ”とか、)というもので、
これが日数が経ってからジワジワ効いてきてビックリでした。
どう効いたのかというと、数日後…突然
“なんだ、全部自分で作り出してたストーリーじゃないか”
というのが降って来たのです〜〜〜
つまりそれは真実ではない、実体もない、、、ということが。。。
なんか一瞬で腑に落ちてしまったんですよ。。。
イメージとしては、頑丈な自我の壁に大きな
亀裂が入ったような感じでした。
今まで絶対にそうだと思い信じ込んで、疑うことのなかった自分像が
じつはただの作り物だったんだと感覚?で解っちゃった瞬間でした。
(頭=思考で考えてもここまではたどり着けなかった…たぶん)
う〜〜〜〜ん
すごい!
これはすごいわ〜と、しみじみ…
なんかいつもこういうことって、言葉で表現するのが難しくて
今回もあんまりうまく言えてないんですけども…
とりあえず大きな緊張ポイントが緩んだわ〜〜〜
って感じでしょうか。
(=˘ω˘=)♥
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