バラ園に行くことも、じつはストレスだった

先日“バラ園へ行こうかと思ったんだけども
身体が拒否ってたので結局行くのをやめた”
…という記事を書きました。

 

もともとバラを見るのは大好きで、香りを楽しみながら
気の済むまで写真を撮りまくる〜♪
というのが、今までの自分の数少ない楽しみの一つだったのですが・・・

まさかの神経系統(身体)からのリアクション。

おかしいなぁ…
私はバラが大好きなはずなんだけど、
私の潜在意識?の中で一体何が起こってるんだろう?

…と思い、自分の本音を探ってみました。

するとですね〜
出てきましたよ〜〜〜

バラ園には行きたい、というのは間違いない

…けども

往復の電車がイヤだ
バラの季節は人が多くてイヤだ
写真を撮りたいけどもカメラが重くて疲れるのがイヤだ
他人に気を使いながら写真を撮るのがイヤだ

などなど。。。

特に太字の部分がイヤ度が高い気がしました。
電車がイヤというのは、電車に乗ることがイヤなのではなく
周りに知らない人がたくさんいるのがイヤだということ。

他の理由も含めて総合すると、私は
“知らない人がたくさんいる場所に行くのがイヤだ”
ということになるようです。

やっぱこれかよ〜〜〜〜〜っ!

(≧ ≦; )

 

はい。

それが、たとえ大好きなバラ園だとしても、、、です。

そして今まで、特に仕事をしてた2年前までは
そんなイヤな場所(というか状況ですね)でも
“職場に比べたらバラ園は天国だわ〜”と感じてたようなのです。

現実逃避場所だったんですよね、要するに…

で、今は仕事もやめて、少なくとも職場に関する
ストレスはなくなったので…

ギリギリの現実逃避も今今すぐには必要なくなった…と。

はぁ〜〜〜・・・

どこかで薄々気がついてたとは思うんですけどもね。。。
なんだかんだ言って外出そのものがストレス…

という、この心の闇・・・
まだまだ地底の迷宮は深そうです。
(でもこれでも以前よりはずいぶん見えて来たんですよ〜)

 

( ̄▽ ̄;)

 

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