トラウマは「何があったのか」というよりも「それをどう受け止めたのか」

管理人葉っぱは、昨年5月頃からSE(ソマティック・エクスペリエンス)
というトラウマセラピーを受けています。

 

…が、

じつはこのセラピーを受けていながら
正直「私ってちゃんとした(?)トラウマ体験ってあるのかな…?」
と思った時期がありました。

ドロドロなネガティブ思考の持ち主ではあるけども、
体験としてそれほど酷い目にあってきたかなぁ…とか
ちょっと思ったことがあるんですよね。

もちろん半世紀以上生きてれば、それなりにショックなこと、
眼の前が真っ暗になった瞬間、などなど何度かはありましたが〜・・・

単純にトラウマと言うと、虐待や事件・事故、災害などの
大きな苦しみや被害に遭った場合のみ・・・というイメージがあったので
そんなふうに感じたのかも。

でも色々心の勉強をしていくうちに、トラウマというのは
一応定義があって、それに当てはまる場合はどんなことでも
本人にとっては「トラウマ体験」となってしまうんだということを知ったのでした。

その定義というのが

・予期してなかった
・ショックが大きかった
・自分一人だった
・どうすることも出来なかった

この4つ(一過性トラウマの場合)。

なので、意外と日常生活の中でもトラウマ体験してるなんてことは、
いくらでもあるんですよ〜…ってことだったんですよね。

この定義に当てはまる場合であれば、もし他人からみて
“え、その程度のことでトラウマになる…?”って感じのことでも
本人にとっては明らかにトラウマ体験として残ってしまってる
・・・なんてのは十分にあり得ることなんですね。

「何が起きたのか?」というよりは
「それをどう受け止めたのか?」・・・っていうのは
そういう意味でなんですね。

あぁ〜そうなると、自分の場合はやっぱ子供の頃から
山程トラウマ体験してるのかもなぁ…と思ったわけです。
基本ビビり屋なので、いちいちショックがデカイ。

あまりにショックで、無意識に記憶から消して(なかったことにして)
しまってる出来事なんかもあったりして…
この場合はセラピーしてもらってて、突然思い出して
ぶわ〜っ!っと出てくるなんてこともありました。

そしてトラウマは“心の傷”…と言いますけども
じつは本当にダメージを受けてるのは心(精神)というよりは、
神経系統、つまり身体だということ。。。

なのでトラウマを癒すにはやはり、
神経系統に働きかけるセラピーが良いということなんだそう。

思考だけでなんとか回復させようとしても、
やっぱちょっと難しいみたいです。

ナルホドですね〜

自分の場合も頭では
“(以前はダメだったけど)もう大丈夫だろう”と思ってても、
身体が緊張してしまったり萎縮してしまったりして
やっぱダメかな…と思うことたくさんあるので。。。

こういうことを知れる機会があるというのも
ありがたいことだよな〜と、しみじみです。

 

(*´ω`*)

 

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