心の闇解放*“自分にとって真実”になってることというのは…

2020年3月2日

“自分にとっての真実”といいましても
この場合、ネガティブな思い込みや決めつけ(観念・ビリーフ)
という意味合いになります。

 

家族との関わりの中で、幼少の頃から私が身につけてしまった
【自分にとっての真実】で、今でも影響力の大きなモノは
以下のような感じになります。

この世は恐ろしい場所だ
人間は恐ろしい生き物だ

そして、ここから派生して…

自分は自分として存在してはいけない
この世には自分を解ってくれる人はいない
私に希望はない

このあたりの【真実】をベースにして、
その後の人生が展開していくことになりますので
つねに“生きてるのが辛い”となってしまうのは
まぁ当たり前だろうなぁ…と思います。

“自分のフィルタ(思い込み)を通して物事を見てる”っていうのは
こういうことなんですよね。。。

心の仕組みなどの勉強をしてみた今でこそ、自我の特性として、これは
特別なことをしてるわけではない…っていうのは解るんですが〜、、、

それにしても、これらが“間違いなく真実である!”と
心底信じ込んできた
年月があまりにも長過ぎました。

・・・

というよりも、逆に
あまりにも絶対なもの!として、強く信じ続けてきてたので
それが自分だけの思い込みであるということに気がつくまでに、
膨大な時間を必要とした…ということなのかもしれません。

なんにしろ、ようやくここに来て
色々とだいぶ見えてきた…っていう感じなのです。
自我の思い込みのチカラって、本っ当に半端ないですね〜!

長々と個人的な話を読んでくださって、
本当にありがとうございます。
(まだまだ続きますが・・・滝汗)

これで一応…長過ぎる前説が終わりましたので、次回からは
これだけガッチガチのゴリゴリに凝り固まった
ネガティブエネルギー(心の闇)にどうアプローチして、
少しずつでも解凍していってるのか
…という話を書いていきたいと思います。

その根底には、長〜い間抑圧してきた「自我の本音」が〜・・・
っていう話になっていきます。

 

(つづく)

 

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