心の闇解放*【思考】と【身体】の両方からアプローチ(1)

2020年3月2日

ここで、自分が今も受けてるメンタルケアのことに
ついてちょっと書いてみたいと思います。

心理セラピスト講座のレクチャーで、
「苦しんでるのは身体である」
という内容のことを学んだ時に、と〜ってもびっくりしたのでした。

というのも、そんなことは夢にも思ってなかったからなのです。
最初はピンとこなくて「え?え??どういうこと?」なんて感じで・・・

でもそう言われてみると、なにかとても精神的に苦しい〜…と
感じてる時って、、、

頭痛がしたり胸に圧迫感や締めつけ感があったり・・・
肩の辺りがやけに重苦しかったり、息苦しかったり変な汗かいてたり・・・
そして酷い時には全身が重だるく、食欲もなく眠れなかったり、、、

みたいなことになってるよ!
ホントだ!
やたらめったら身体症状として出てる!!

・・・と。

もちろん、いつもいつもではないし
症状が軽い時・重い時とか色々なんですけども。
でも間違いなく身体が反応しているという感じ。

確かに、「あ〜嫌だな〜苦しいな〜」と思うことがあっても
もしこれらの身体症状が、まったくなかったとしたら…
後々まで引きずってしまうようなダメージって
あんまりないような気もするんですよね。

ということで、、、

自分の場合なんですけども、最初のうちは
専門の方のもとへ行ったのは

心理セッション・1回90分
(だいたいトークセッション&カウンセリング7:セラピー3くらい)

のみだったのですが、途中から

トラウマセラピー・1回50分
(ほぼ身体感覚のみに意識を向けたセラピー20分間くらい…と
余った時間にトークセッションというか雑談)

の、両方からのアプローチに切り替えました。

というのも、私自身そうとう重症だという自覚がありまして
思考メインのセッション(カウンセリングなど)だけでは限界があるのでは〜
・・・って感じてしまったからなのです。

 

(つづく)

 

 
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