【自我のハナシ】11＊謹賀新年＆重箱の角をつついてみよう♬
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
これからも今までのようなゆるい感じで「自分癒し」に関する
アレコレを書いていきたいな〜と思っております。
メインはやはり【自我のハナシ】になるかと思いますが。。。
ところで、さきほどネット上で
おせち料理の三段重ねの重箱の絵を見て、ふと、
これってなんだか、人の心（意識）の仕組みに
似てるような気がするなぁ〜・・・と思ってしまいました。
（三段重ね重箱：イラストレインさんからお借りしました）
もちろん、可視化出来るものではありませんので
あくまでイメージなんですが・・・
1段目は蓋が開いてれば、ひと目で何が入ってるか
すぐ解りますよね。
これが表層意識（顕在意識）の部分で、自分でも
今自分が何を考えてるか、普段から気になってることは何か…
などなど、すぐに認識出来る部分。
場合によってはこの部分にも蓋をしちゃいます。
2段目あたりは、
まぁ、なんとなくそうかもなぁ…という自覚はあるかもしれないけども
自分にとってはあまりにも当たり前になってたりしてることで、
そんなにいつも気にしてるわけでもなく
でもじつはいつもいつもその思いや決めごと（観念）に
無意識で従ってたりしてる部分。
で、3段目は・・・
これはもう完全に無意識エリアですね〜。
自分でもまったく気がついてなくて、でも
ここにある思いや観念は、じつは一番自分に対して影響力を
持っていると言われてる部分ですね。
そしてここが、最も愛（ワンネス/神/宇宙）に近く、
最も離れてる（と信じ込んでいる）と言われてるようです。
意識を図解した場合、氷山や樹木に例えられることが
多いような気がしてましたが、重箱もけっこういけるんじゃないかなと〜
なんだったら一番上にも蓋しちゃうよ、という技アリですし。
お正月そうそう、
ある意味濃ゆいハナシになってしまってるかも〜・・・
でもこ〜いうのが面白いなぁ…と感じるようになってくると
やめられないんですよ〜〜〜♬
ってことで、今後もこんなノリではありますが
どうそ宜しくお願いいたします☆
(*´ω｀*)
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