基本、対人恐怖だと思ってました

2020年1月24日

前回、今までの自分のメンタル的な不調の病名…
というか症状名?についてちょっと書きました。

それは

HSP・複雑性PTSD・アダルトチルドレン・愛着障害

このあたりなのですが、

これらの特徴といいますか、よく見られる症状などについて
サイトや動画などで色々見てたら、ある点において、自分はず〜〜〜っと
間違った思い込みをしてたんだぁ!ということに気が付いたのでした。

それは何かと言いますと…

これらの生き辛さを抱えてる人たちは
みんな、対人恐怖に違いない!

・・・ということ。

だって、人が怖くなければ
生き辛さなんて感じないじゃないの〜〜〜

と、私は勝手に思い込んでたんです。
もう、100%絶対そうだと信じ込んでました。

もちろん、対人恐怖は生き辛さの代表的な症状の一つとして
よく出てくるものであり、傷つくのを怖れて
人と関わらなくなる“回避”という状態になることもあるということ。
(自分の場合はまさにこれ)

でもその反対に、孤独を恐れるあまり
いつも誰かと一緒にいたがる“依存”という状態も
あるということを、改めてしみじみ知ったのです。

「何を最も怖れているのか」でその人の行動パターンも
違ってくるということなんですよね。

ナルホド〜
対人関係が極端、というのはこういうことか…と。。。

それと同時に、いかに自分と違う状態だと
理解出来ない!と思ってるか…っていうことも実感したのでした。

心の勉強してます〜とか言っててお恥ずかしい…
ホントわかったつもりになってても、何もわかってないです。
まぁ当たり前かもなんですが。

でもやっぱ興味深い・・・❤

 

(≧ω≦)

 

 
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