SE、見えてなかった自分の本音(3)
前回からの続きです。
この、自分の中から出てきた「本音(?)」は
とても衝撃的でした。
何故なら、私は自分に向き合うということが、
とても興味深く面白いので、好きでやりたくて
やってた…と、ずっと思い込んでいたからなのです。
表層意識では
「本当は、自分に向き合うなんてことはしたくない…」
なんてことは、これっぽっちも、全く、1ミリも
思ってなかったのです、、、本当にっっ!! ( >Д<;)
自問自答を始めてからこの辺りまで掘ること、約20分間ほど。
(あぁ、もういいや…あとは明日のセラピーの
テーマにしてもらおう…)と思って眠りについたのでした。
・ ・ ・
翌日のセッションで、これらの内容を簡単に
セラピストさんに話したところ…
「もうそれも、癒すことが出来るよ〜…というサインですね」
と言われました。
癒しが進んで、神経系統のキャパが広がると
それまでは向き合えなかったコトが
浮かび上がって来たりするのだそうです。
まだダメな場合は、浮かび上がってきたとしても
否認してしまって、しみじみ向き合うことは出来ないらしい。。。
ナルホド〜〜〜
そういうものなんですね。
そこからセラピストさんにサポートしてもらって
出てきた、私のいくつかの「本当の声」は・・・
●私は1人で生きていかねばならないから、
精神的に強くあらねばならない。
そのためには自分の闇にもガンガン向き合って
いかねばならない。
⇒誰も助けてくれないのだから、
弱いままでは1人で生きていけない。
何もしてない自分は無力であり、完全な弱者。
●自分の闇に向き合うためには、ある程度の
心理学を学ぶ必要がある。
⇒すべての始まりは自分。自分の闇から目を背け、
心(自我)の仕組みを知らないままでいるのはとても危険。
●心の勉強は大好き。人間を語る上での基本は心。
仕事としてもやっていける可能性もあるので、
そう簡単にやめられない。
⇒心の勉強をやめたら、私にはもう何もない。
本当に何もなくなる。
こんな感じでした。。。
はい、もうすべて「恐れ」に基づいていて、
心の中では涙目になっている…ということが
よ〜〜〜くお分かり頂けるんじゃないかなと
思います (T▽T;) 。。。
(もうちょい、つづく)
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